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zoom RSS 百人一首

<<   作成日時 : 2010/04/05 23:02   >>

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姪っ子に「百人一首やろう〜」と言われる。
今学校で習っているらしい。黄色札や赤色札と色分けして20首ずつ覚えていくようで、ちょうど20首覚えたところだという。

「え〜、だって、上の句読んで下の句とるやつでしょう?」とごねる私。

実は、百人一首は北海道に住んでいた頃にしかやったことがなく、北海道では下の句読みの下の句取りなので、上の句を知らないのだ。
学校で習ったかどうかは忘れてしまった。どちらにしても、百人一首大会など、実戦で必要ないので問題はなく。
「下の句かるた」とも言われていて、取り札は木製なので、試合が始まるとカツーンとかるたがぶつかり合う音が響いていた。懐かしい…。


しかし、今となっては、なんで上の句を覚えておかなんだか・・・と。
こんなふうに姪っ子と戦う日がやってくるとは。




ところで、下の句を読んで下の句を取るほうが、簡単そうに思えるかもしれないが、そうとも限らない。
上の句の始めの1字と下の句の始めの1字が同じ歌というのは、あまりないと思うけれど(たぶん)、下の句は同じ1字(またはそれ以上)で始まるものが複数枚あるので、うっかりしているとお手つきしてしまうのだ。

我が衣手に雪は降りつつ
我が衣手は露にぬれつつ
わが立つそまに墨染めの袖
わがみひとつの秋にはあらねど
わが身世にふるながめせしまに
われてもすゑにあはむとぞ思ふ

「わ」で始まるだけでも6枚あるし、「ひ」だと10枚もある。

どうやって見分けるかというと、これは読み手にかかっていて、札から札へ移るときのちょっとしたニュアンスで次の札のおおよその予想ができるようになっている。
例えば、上記の「我が衣手に雪は降りつつ」の最後の「つつ」が「つっつ〜」か「つ〜つ〜」で、次にくる札の候補が決まる…とか。

そう考えると、風流というよりは競技色が強いような気がするねぇ〜…と妹に言ったら、そうかもしれないけれど、あの木札は芸術だ!と。確かに。力強く筆書きされた札はとてもとても美しい。
(『百人一首 板かるた』で検索すると出てくるので、興味があるかたは見てみてください^^)

皆一枚はお気に入りの札があって、妹は「をとめの姿しばしとどめむ」、私は「暁ばかりばかり憂きものはなし」。妹の理由は知らないが、私はその頃暁くんという子を好きだったから。ははは^^;

ついでなので、試合形態も書いておくと、「突き(攻撃)」「中堅」「守り」の3名1チームで、互いの突きと守りが向かい合って座る。中堅は中堅同士。突きは5枚の持ち札で相手の札を取ることに集中し、守りは逆に多め(30枚)で、突きに取られないように守り、中堅は15枚ずつでガチ勝負。自分の札はもちろん、あわよくば相手の札もいただく。
結構白熱したなぁ。




さて、ずいぶんと前置きが長くなったが、いよいよ姪っ子と勝負!
…のはずが、姪は自分の持ち札を腕で囲うという戦法に出たので、私も負けずに囲い、すると姪は私の腕を払いのけて私の札まで囲い込み、だんだん私も熱くなりそれを阻止しようと姪の腕を取り(大人気ないが)…とやっているうちに、スクラムを組んだような状態になり。

母に詠んでもらうものの、ほとんど取っ組み合い状態で、百人一首をしているのかプロレスごっこをしているのかわからなくなってしまった。まあ、姪は楽しそうだったからよかったけど。


なんてことがあってからしばらくして、Kちゃんから百人一首アプリへの招待状が届いた。
よし、ここはひとつ、上の句覚えて姪に再試合を申し込むとするか。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
わーいいなああ!!私、小学生の頃からずいぶん大きくなるまで百人一首得意でした♪
学校で風疹が流行った時に授業にならず、百人一首を覚えたり遊んでばかりいたからでつ。
親族で唯一のライバルは母方の祖母。懐かしいなあ。
今は忘れてしまったのだけれど、また絶対じゃんじゃんやって勘をを取り戻すつもりです。
ぽこさんにも覚えてもらう(笑)。
甥っ子も学校でやってるようで善光寺の大会に出たいだのなんだのゆってたけど甥っ子の
親はそういうのに全く興味がなく(哀)、家で特訓したりとか出たりとかって結局なかった
みたい。「おばちゃんが一緒にやるよ〜」って言ってたんだけどねええ(哀)。
姪っ子ちゃんとのガチンコ勝負いいですなっ!ゲームや勝負は何事も真剣でなければおもし
ろくないもん。たとえ子ども相手でもっ(鼻息荒らし。w)。
下の句読みの下の句取り。しかも木札。そういうのもあるんだねえ(驚)。初めて知りまし
た。北海道ではそれがポピュラーなの?夫にも聞いてみます(でも百人一首の話しても
そういうこと言ったことないからたぶん知らなさそう。笑)。競技っぽくてそちらも
楽しそうですね♪
私のおはこは「かくとだに」で始まる札と「我が袖は」で始まる札かなあ。
他のもおはこめいてたりもするのもあるけど、他の人のおはことも重なったりするからなあ。
Ma
URL
2010/04/06 09:45
◆Maさん
 あっ、なんだか、Maさんが得意っていうのわかるような。
 得意そうですもん^^
お祖母ちゃんとさしで戦ってたとはすごい!
 ぽこさんもすごく好きになりそうな気がします。
 Maさんとぽこさんが真剣勝負する日も近いかも!
 それに、全体を覚えておくと、大人になって歌としても
 楽しんだりできますよねぇ。それがうらやましい。

 ところで、下の句読みの下の句取り、ポピュラーというか、
 それしかないのです。なので、初めてこっちのを見たとき、
 本当に紙なんだぁって思いました。
 だんな様、やったことなくてもきっと知ってると思いますよ^^
 
 Maさんの好きな札、早速下の句をチェック!
 「かくとだに」は「さ」だから1枚札、「我が袖は」は「ひ」だから
 10枚札でした。10枚あるとお手つき要注意です(笑
まき
2010/04/06 18:55
あはは。Maさんが興奮してる姿が頭に浮ぶ〜。(笑)
百人一首、なんて懐かしい響き。
私もかれこれ小学校以来無縁となっています。
しかし北海道は板カルタなんですね。
今ネットで初めて見て驚きました。
百人一首の中の句って今の世と変わらず恋の歌が多いのですね。
何年経っても人の思いというものは変わらないのだなあ。

ふふ。子供相手にムキにならないように。(爆)
村山トミー
2010/04/07 09:38
◆トミちゃん
 ふふふ、Maさん、熱くなりそうだよね。アタシもだけど^^
 
 そうなの、板カルタなの。かっこいいでしょ(笑
 まれなことだけど、カルタ同士がぶつかって割れることも
 あるんだよ。
 その頃は歌を楽しむ風流なんてなかったけど、
 今なら少しはわかるよね^^ほんと、恋の歌っぱいだね。
まき
2010/04/07 21:20
私も中学の時、一時はまって、かるたクラブに入ってましたよ!
半分くらいまで暗記したでしょうか。
今ではさっぱりです。

坊主めくりすら、ルール忘れちゃった・・・^^;)
NENE
URL
2010/04/09 12:31
◆NENEさん
 かるたクラブですかぁ〜楽しそう^0^
 
 坊主めくりって名前だけで、私はやり方も知らないです^^;
 歌作った人の中からお坊さんだけ選ぶのかな。
まき
2010/04/10 16:49

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