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zoom RSS 御蔵島へ行ってきました。

<<   作成日時 : 2011/10/16 15:45   >>

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島のレッスンについて行った。

私のフラの先生は御蔵島にフラを教えに行っている。
ちょうどレッスン日が連休にあたり、加えて今回はレイメイキングの講習もあると知り、こんなチャンスはいつまたあるかわからないと思い連れていってもらうことにした。

10月8日(土)22時20分出港
レッスンのあと、大急ぎで準備し竹芝桟橋へ。
帰りのチケットも無事に取れて(キャンセル待ちだった)、いざ出発。

10月9日(日)朝6時ごろ着
しっとりとしているなあ・・・というのが降り立ったときの最初の印象。
早朝でまだ太陽も起きたばかり、たぶん昨夜のうちに雨が降ったせいかもしれない。
濡れた道路と道端の水分をたっぷり含んだ苔の色、緑の香りを含んだひんやりとした空気の清々しさ。
結構迷ったけど、来てよかった。
山に登って海を眺めてぼんやりしたいなあ・・・と思う。

思うが、島での滞在時間は31時間。弾丸である。
ジカンニカギリガゴザイマスなのだ。

まずお世話になるお宿に行き、ご挨拶。
島のフラチームのリーダーさんの民宿で船での睡眠不足を補う。

10時ごろ
レイの材料を山に採取しにいく。
あちこち車をとめながら、レイの先生の指示に従い、お花や葉っぱをチョキチョキ。
口のなかで小さくオリレイを唱えながら。
季節的に花はあまり咲いてなかったけど、羊歯は種類も豊富にたっぷりと集まった。

画像12時ごろ
山の上でお昼。
外で食べるおにぎりはとんでもなく美味しい。
ただ、山の天気は変わりやすい。
食べた後、まわりのお花を集めている途中であたりが霧で覆われてきたので引き上げる。


13時ごろ
レイメイキング講習開始。
ティリーフで編み込んでいくハクというスタイルのレイ。
まず花と葉をカットするため、山盛りの植物にとりかかる。ここまでは手も口も動く。
しかし、編みかたを教えてもらう段階で空気が一変。
そう、ハクは難しいのだ、とても。
先生の手元を食い入るように見つめる三十(ぐらい)の瞳。
その後は口の動きも手に回り、スピードが瞬く間に上がる。
「なにこれ〜難しい〜早いとこカット終わらせて編み始めないと時間内にできないかも〜」という感じになる。

画像私は2度目であるが、前回は途中で何度も気持ちが折れ出来栄えも散々だったので、心して取り掛かる。
しかし、もたもたと編んでいるうちに時はさくさくと進み、レイになるには倍の長さが必要なところで時間切れ。
恐る恐る裏側をみる。
なるほど…このあたりから集中力が切れたなってのがよくわかる。正直なもんである。
それでも、一回目に作った時よりはいいと思う。何でも一歩ずつだ。


最後の最後に、ティをよって作るレイを超特急で教えてもらう。これはすぐできた。ウキウキ。

も少し余韻を楽しみたいところだが、時計を見ると、レッスン開始時刻になっている。
片付けもそこそこに、パウを取りに宿に戻ってすぐレッスン場所へ。

16時すぎ
フラレッスン開始
前回の復習と新曲。
毎週来れる訳ではないので、ワークショップのように進む。
そして皆その時間をとても大切にしているのが伝わってくる。ぐいぐいと。
来週もう一度やってもらえばいいかーというわけにはいかないのだ。
そういう気持ちのかたまりの中で一緒に踊らせて貰えてよかった。私ももっと頑張ろう改めて誓う。

19時
ルアウ(宴会)。
もうお腹がペコペコ。
シマアジのお刺身、アシタバの天ぷら、名前忘れたけど各種お魚を焼いたのや揚げたのや。
島レモンをきゅっと搾って、ジョッキ片手にたらふくいただく。美味しかった。
お腹もくちくなってほろ酔いになって。

23時30分
就寝。
お休み3秒…あっ、これはいつものことだけど。

10月10日(月)朝6時
起床。
ボーッボーッという汽笛の音で起きる。今日も無事に着いたみたいだ。

7時
朝御飯。
食べたらウェットスーツに着替える。人生初ウェットスーツ。

8時
イルカウォッチングへ
私たちが乗るイルカ船にはフロートがないと聞き、かなり不安が募る。
泳げないことを伝えると、ひとまずウェットの上にライフジャケットを着せてくれた。
ただ、ウェットだけでも浮くのでかえって泳ぎにくなりますから、慣れたら脱ぎましょうと言われる。
はあいと答えたものの、泳げないんだから安全第一だわと心で思う。

しかし、私はなにもわかってなかった。

ウェット+ライフジャケットではいくら水をかいてもちーっともすすまない、というか、体を横に倒すのも大変なのだ。(フィンをつけていることはすっかり忘れている)
動けなくてかえってばたばたし、体力を消耗する。
海には釣りをしている人もたくさんいたのだけど、ああ、私、ウキだ・・・と思う。
結局ガイドさんに引っ張られて船に戻る途中で脱がされる。

イルカはすいすいと泳いで行ってしまうので、船頭さんの合図で海に入る→イルカを追いかける→合図で船に戻る→場所移動・・・を繰り返す。
ぼやぼやしていると、何にもいないところでぷかぷかと漂流しているだけということになる。

一緒に乗っていた人たちは、みんな魚のように水の中でも難なくいられるようで、私がぽちゃんと入りよいしょと海面に水を浸けたときには、既にずっと深いところにいてイルカと並んで泳いでいる。
イルカよりその潜っていく様に見入ってしまう。すごいなあ。

船にあがった私の前に船頭さんがやってきて、「ちょっとシュノーケルつけてみな」と言われる。
つける。
「やっぱりだ。違う。ここ噛んでくわえるんだ。」
つけなおす。
「そう。…それじゃあ、ずいぶん水入ってきただろう?」
正しくつけたままうんうんと頷く。
そっかー、全部口の中に入れてたよ!皆、口まわりの筋力が強いんだなあと真面目に感心していたよ!

ようやく海水が一滴も入ってこない状態で呼吸ができて格段に楽になる。
たくさんのイルカがすぐ下を通りすぎるのをみて興奮する。

船に上がると、船頭さんが、だいぶ落ち着いてきたなと誉めてくれた。
「ただな、イルカに興奮して息を止めちゃだめだ」とさらなるアドバイスもしてくれる。
よっぽど危なっかしいのだろう。ずっと見ててくれたみたいだ。

しかし、結局、シュノーケルにたまった水をプッとやることはできず、無駄な動きも多く、あっという間にへとへとになり、3本か4本くらい入ったあとは船の上から見て楽しんだ。

画像10時30分頃
島をぶらぶらする。昨夜いただいたアイスクリームがとても美味しかったので、もう一度食べにいく。
太陽の光を浴びながら食べるアイスもまた格別。

13時頃
別れを惜しみつつ出港。
紙テープはやっぱりないものなのねぇ〜と冗談で言っていたら、次の三宅島ではやっていた!
2時間くらい眠り、あとは甲板のベンチで過ごす。トビウオが跳ねてキラキラ光っていた。

20時30分
竹芝桟橋着
ホッとしてちょっと疲れが出てきたけど、気持ちは充実していて。

本当に連れて行ってもらえてよかった。
ありがとうございました。
また行きたいな^^

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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
御蔵島・・・。
勉強不足ですみません、どこにあるんだろう。
とっても素敵なところですね。
かなり密度の濃い時間を過ごされましたね。
まきちゃんらしいなぁ(^−^)
ずっと海の近くで育ったけど
イルカはシー●ールドでしか見てないです。
今はちっこいちっこいお魚を
日がな眺めて過ごしています。
ゆっきぃ
URL
2011/10/17 00:25
◆ゆっきぃ姉
 実は私も知りませんでした^^; 地図だと東京のずっと下のほうで、
 三宅島と八丈島の間にある島です。
 でも、気候は東京都あんまり変わらなくて、むしろ標高が高いので
 朝晩は寒いくらいでした。
 イルカ、はじめて見ました! つるんとしてました(笑)
 そういえば、黄色くて縞のあるお魚も
 岩の間をするりするりと泳いでました。
 きっと、ゆっきぃ姉なら名前わかるんだろうなぁ。
まき
2011/10/17 20:58
素敵〜。島、いいよねえ。御蔵島って知らなかったけど。東京都なのかな??島って独特の時間の流れ方してるよね。たとえ「ジカンニカギリガゴザイマス」であったとしても、と思うのだけど、どうだったかな?
まきちゃんが泳げない?というのも初めて知りました。。でも、私も泳げるけど、「足が届かないところにいる」って思って強迫観念症?みたいになって不安になることがよくあります。だから自分で勝手にやるシュノーケリングでないシュノーケリングは苦手だったり(ザンジバルでまじに泣いてました)・・ダイビングなんてもっての他!水槽の向こうとかプールの中でない生イルカは、でもいいな。見てみたいな。
Ma
URL
2011/10/18 23:26
◆Maさん
 そうなんです、東京都御蔵島村なのだそうです^^
 確かに、誰も急いでなくて。レッスン始まってるけど
 いいのかなぁ〜と汗汗してたのは私だけだったような^^;
 でもって、泳げないのでつ。正確にいうと、
 息継ぎがへたっぴ過ぎて。ひと息で数mくらいならいけるw
 逆に、呼吸が保障されている状態なら平気なので、
 ダイビングはOKなの。まあ、結局、うまく泳げなくて
 海の底の岩に引っ掛けてすりむいたりするんだけど(涙
 
 御蔵島はイルカがいっぱいいる島なので、
 ぜひいつか!潜るの平気なら、ほんとに隣で
 泳げるし。おすすめです^0^  
まき
2011/10/19 21:43
強行スケジュールお疲れ様でした。
島を満喫された事が文章から伝わってきて、とてもいい気分になりました。
ありがとうございます。

三枚目の写真、大好きです!
自分は、なぜか海と坂道のコラボが異常に好きなんです。
そこに島の空気感がプラスされたら、もう最高ですね!
って、なんか変態ぽくてすいません。(笑)
KEL
2011/10/30 23:01
◆KELさん
 楽しいことはたくさんありましたが、一番は海に入ったこと
 でしょうか。海に足をつけることはあっても、
 潜ることはひょっとしたら今生ではもうないかもしれない…
 くらい思っていたのですが、ありましたね。
 
 写真ですが、急な坂道で足元からふと顔をあげてみたら
 あの風景が広がっていて、思わずシャッターを切りました。
 わあって開放的な気持ちになってウキウキしました^^
 大好きってことは、おすすめの萌え「海&坂道風景」ってのも
 あったりしますか^^?
まき
2011/10/31 23:34
九十九里の南北は起伏が大きく、海岸線をドライブしていると良い感じの景色に出会えます。
屏風ヶ浦周辺も良いですし、特に南房総は、規模は小さいけれどリアス式特有のグッと来る「海と坂道」が無数にあります。

そういえば、以前、でたらめおんがくで「海風につつまれる丘」と言う曲についてコメントを頂きましたが、あの曲は勝浦にある「鵜原理想郷」というマイナースポットをイメージした曲でした。
良く行く場所なんですが、ここにある小さな坂道が独特で好きです。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~kel/view.jpg
(昔撮った写真です。)

この場所を簡単に説明すると…港から少し歩いて、少し登ります。
頭がぶつかりそうなくらい低い手堀りのトンネルを抜けて、もう少し登ります。
そして、背の低い木立を抜けると、心地いい海風につつまれる丘にたどり着きます。

この場所の周囲を探索すると、隠れた小径がたくさんあり、小さな港や入り江と繋がっていたり、山の向こうの海水浴場と小さなトンネルで繋がっていたりして、ちょっとした冒険気分も味わえます。

近くには、海中の様子を観察できることで有名な「勝浦海中公園」というメジャースポットがあるので、いつか行かれる事があって時間に余裕がありましたら、是非、鵜原理想郷にもお立ち寄り下さい。

長文失礼しました。
KEL
2011/11/03 09:30
◆KELさん
 「鵜原理想郷」、すごく楽しそう!
 手掘りのトンネルを抜けて…隠れた小径…
 いいですねぇ^^ 冒険気分、好きです。
 写真も素敵です。同じ場所に立って実際に見ると
 更にいいんでしょうね。緑がわさわさしてて、向こうには
 海が見えて。
 九十九里も勝浦もまだいったことがない場所なので、
 いつか行ってみたいです。
 
  
まき
2011/11/04 12:01
まきちゃん、この場をお借りしてKELさんにコメントさせていただくこと
お許しくださいね。

---------------------------------------------------
KELさん、はじめまして。
私は現在長野県在住ですが、実家は房総半島の田舎町です。
勝浦から車で2〜30分のところです。
懐かしい地名に触れ、またお褒めいただき
なんだかとっても嬉しくなってしまいました。
ありがとうございます。
大好きなまきちゃんのブログのコメント欄でという
なんだか不思議なご縁嬉しく思いコメントさせていただきました。
今後ともよろしくお願いいたします♪
---------------------------------------------------

まきちゃん、今度一緒に私の田舎に遊びに行きませんか?
ゆっきぃ
URL
2011/11/06 15:18
◆ゆっきぃ姉
 なんだか嬉しいです。
 このブログを通してほんのちょっとでも
 繋がりをもてたようで^^
 
 ゆっきぃ姉の故郷、遊びに行きたいです♪
 ぜひ連れてってください!!
 KELさんの写真の場所にも行ってみたいなぁ^^
まき
2011/11/07 00:36
ゆっきぃさん、はじめまして。
そう言って頂けると自分も嬉しいです。

どこの田舎も素晴らしいと思いますが、千葉県の田舎も良い雰囲気ですよね。
TVドラマでも南房総や養老渓谷が全面ロケ地だったり、小湊鐵道が頻繁にCMで使われたり。
そういえば、どろろっていう映画でも養老渓谷の粟又の滝が出てきました。
それらを見て、千葉県人として嬉しく思います。

こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。


まきさん、写真を見ていただいてありがとうございます。
鵜原理想郷の楽しさが伝わって嬉しいです。

そして、先日の書き込みが縁で、千葉の田舎に行かれるかも知れないというのが、とても嬉しいです。

行かれた時に、天気に恵まれ、楽しめることをお祈りします。
KEL
2011/11/08 01:27
◆KELさん
 何気なく載せた一枚の写真から広がっていって…
 楽しいですね^^
 ありがとうございます。
 ほんと、いつか行った時には、いいお天気の中
 たっぷり楽しみたいです。
まき
2011/11/09 12:35

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